問診
はじめまして○○と申します。
よろしくお願いいたします。
本日は○○が痛いということですが、
いつから痛み出ていますか?
何か思い当たる原因はありますか?
どこが痛いか触れますか?
どうすると痛みが強くなりますか?
どんな痛みですか?ずきずき、重い、張るなど
日常ではどんな時に痛みがでますか?
要約・・・
○○するときにここが痛いんですね
わかりました。
では、検査していきたいのでこちらに○○してください→立位、座位、ベッド
検査では特に痛いところがどこなのか共有する
健側と患側を比べ、これは正常(健側)こっちはここで痛い、ここまでしか動かないなど悪いところいいところを認識させる
・動き
動きをみる→どうする痛いのかを確認→ここですね!動かして痛いところを触って共有する→健側を動かす→こっちはここが動いているのでここまでいきますね
→患側こっちはここで痛みがでますね、ここまでしか動かないですね、ここの関節(筋肉)が○○となっているためここまでしか動かない状態になっていますね。
・触診
痛みが出ているところソコソコポイントを触り、痛みの共有をする
周辺の関連部位もさわりここも悪いと認識させる
痛いところがどこなのか触診→関連部位数か所の圧痛点
ここが痛いですね、ここが○○となって痛みが出ていますね。
触りながら患部の状態を認識させ、分かってくれていると思ってもらう
わかりました、ありがとうございます。
お力になれる症状なので安心してくださいね。
では説明していきますのでこちらに座ってください。
iPadをつかいながら
今検査して痛かったところがここの○○をする筋肉・関節・靭帯になります。(どんな組織なのか、腕をあげる時につかう筋肉、姿勢を支える筋肉、)
ここが、短縮といって組織が伸び縮みできない状態になっているので無理に動かそうとして痛みが出ています。
なので、この短縮している筋肉が伸び縮みできるように施術をしていけば痛みはでなくなります。
もしかしたらここにアプローチできていなかったから痛みがとれなかったのかもしれませんね。(ほかの対処をしていた場合、セルフや他院の施術)
ネットとかで検索するとこの症状は治らないとか改善が難しいと書いてあることがおおいですが私であればお力になれるので大丈夫ですからね。
では施術を始めていきます。
治療計画ですが
○○さんの症状は○○と○○があったので10回くらい必要になりそうです。
初めは48時間で戻ってしまうため良い状態を体に定着させるため
なるべく間隔をあけずに施術していくのが早く治していくポイントになります。
。
情報の共有
3回目にやる内容をつたえる※次回も関節の可動域をあげる施術をしていきます
本日の施術はこれで終了となります。最後に施術前に行った検査をも一度行っていきます。
今回どのような筋肉が症状の原因になっていて、どのようにアプローチをしていったのか
iPadを用いて説明していきます。
今回の症状が~~でしたよね。
この症状が出ている時は○○筋や○○筋といった~~の動きをする筋肉の緊張が強く、凝り固まってしまいます。(iPadで指定の筋肉がどのような動きをしているのかを提示する)
そのため、本日の施術はこの○○筋や○○筋を緩めていくために、整体や鍼を用いてアプローチしました。
痛みの原因の~~が改善されたことで、施術前よりも施術後の方が検査の動きが良くなっています。
そのため施術後の今の状態を維持していくことが出来れば、必ず症状は改善していきますので安心してください。